2019年04月08日
【労働安全衛生法】『事業場における労働者の健康情報等の取扱規程を策定するための手引』のご案内
事業主は、労働安全衛生法に基づいて実施する健康診断の結果や、労働者の健康確保措置のための活動を通じて、様々な労働者の心身の状態に関する情報を保有しています。
これらの情報は、事業主において、労働者の健康確保措置のために有効に活用することが求められる一方で、労働者本人の意図に反して不適正な取扱いが行われた場合、労働者の昇進又は異動等において労働者が不利益な取扱いを受けるおそれもあるため、慎重な取扱いが必要となります。
この手引きは、労働安全衛生法に基づいて公表した「労働者の心身の状態に関する情報の適正な取扱いのために事業者が講ずべき措置に関する指針」に基づき、事業者が策定すべき取扱規程について解説するものです。
手引きの内容は以下をご覧ください。