【新型コロナウイルス対策・障害者雇用】新型コロナウイルス感染症への対応のため、精神障害者保健福祉手帳の更新手続で診断書の提出が猶予されます

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2020年04月26日

【新型コロナウイルス対策・障害者雇用】新型コロナウイルス感染症への対応のため、精神障害者保健福祉手帳の更新手続で診断書の提出が猶予されます

精神障害者保健福祉手帳を更新する際は、障害者手帳申請書に医師の診断書又は年金証書等の写し等を添えて提出することになっています。

 

令和2年3月1日から令和3年2月28日までの間に手帳の有効期限を迎える方のうち、更新時に医師の診断書を添えて提出する必要がある方は、障害者手帳申請書の提出をもって、現に所持している手帳の有効期限の日から1年以内は当該診断書の提出を猶予した上で、有効期限を更新することができることになりました。

 

詳細は以下をご覧ください。

 

新型コロナウイルス感染症に係る精神障害者保健福祉手帳の更新手続の臨時的な取扱いについて