【職場のメンタルヘルス対策】自殺対策のための事業場向けゲートキーパー手帳のご案内

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2022年05月31日

【職場のメンタルヘルス対策】自殺対策のための事業場向けゲートキーパー手帳のご案内

豆腐メンタルのイラスト

東京都の令和2年の自殺者数は2,015人で、その約3分の2が男性です。

 

年齢階級別の自殺者数では、男性では40歳代が最多で、次いで50歳代、30歳代となっています。女性では、40歳代が最多であり、次いで20歳代、50歳代となっています。このように、東京都における自殺者は特に働き盛りの中高年男性が多く、職場においては従業員全体のメンタルヘルスケアに配慮しつつ、中高年世代のリスクにも留意する必要があります。

 

自殺防止対策の窓口にもなるゲートキーパー向けの『東京こころといのちのゲートキーパー手帳(事業場向け)をご案内します。

 

職場のメンタルヘルス対策の一環として、ゲートキーパーの方に関わらず参考にされることをお勧めします。

 

解説動画等は『ゲートキーパーについて』をご覧ください。