【社会保険】2022年10月から段階的に一部のパート・アルバイトの方の社会保険の加入が義務化されます

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2021年04月12日

【社会保険】2022年10月から段階的に一部のパート・アルバイトの方の社会保険の加入が義務化されます

厚生年金手帳のイラスト(青)

 

現在、従業員数が501人以上の企業は、週労働時間がフルタイム従業員の3/4以上のパート・アルバイトを含む従業員も、社会保険に加入させる必要があります。

 

これが2022年10月からは従業員が101人以上の企業に、2024年10月からは51人以上の企業に拡大されます。

 

これにより、厚生年金・健康保険料の事業主負担が増えます。該当する企業は、その準備を進めていく必要があります。

 

保険証のイラスト

パンフレットは以下をご覧ください。

  法律改正により、パート・アルバイトの社会保険の加入条件が変わります

 

 

厚生労働省が「社会保険適用拡大 特設サイト」を開設しています。準備を進める際に参考にしてください。